入園、進級当初新しい環境に慣れずに泣いていた子ども達が、今では保育園での日常が生活の一部となり、毎日笑顔で過ごしている姿に成長を感じます。
少しずつ過ごしやすくなり、お散歩を楽しめる季節となりました。
どんぐりを拾ったり、秋の虫の鳴き声に耳を傾けたりしながら秋を感じています。
そして、来月には保育園の一大イベントである運動会が行われます。
保育の中で行っている子ども達の運動遊びやお遊戯を親子で楽しんだり、かけっこをしたり一人ひとりの成長を保護者とともに見守っていきたいと思います。
0歳児 つぼみぐみ
這い這いや抱っこでお散歩をしていた子ども達が今では歩いて公園の中を探索するようになりました。
「あんよが上手になったでしょ!」
1歳児 ももぐみ
虫捕りあみをもって・・・
「虫さんどこかな~???」
とんぼ捕まえたよ!
「おしりの赤いとんぼさんだね」
2歳児 うめぐみ
公園におちていたどんぐりをたくさん拾って大喜び!
「みて~!いっぱい拾ったよ!」
そして9月は・・・
食育は「きのこちぎり」
八百屋さんに自分たちできのこを買いにでかけました
「きのこくださーい!」
栄養士さんに教えてもらいながら、きのこを上手にちぎりました
ちぎったキノコはお昼の「きのこ丼」になり、おなかいっぱいおいしくいただきました
「これはなんのきのこかな?」
絵本の読み聞かせに夢中になったり・・・
「たまごのなかで~♫」
運動会の練習をしたり・・・
「入場行進、いち・に・いち・に・・・」
製作を楽しんだり・・・
「何ができるかな?」
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋。
子ども達は秋を楽しんでいます。