8月は夏休みをとって家族でお出かけしたり、実家に帰省したり、連絡帳や子ども達の話からそれぞれが楽しい夏を過ごしてきたことが伺えました。
ひと夏を終え、子ども達が成長をしたように感じられました。
8月。保育園では食育の一貫としてスイカ割りを楽しみました。
手ぬぐいをまいて(嫌がる子は頭に巻いて)、みんなで応援しながらスイカに向かってポン!!
真っ赤であま~いスイカをみんなでおいしくおやつでいただきました。
すいか割り
日常保育
「スイカって冷たくてかたいね~」
「みんなの頭より大きいね」
スイカをポンッ!!
「「せ~のっ!かたいね~」
「ここかな・・・?エイッ!!割れたかな?」
スイカ割りのあとはみんなでおいしくいただきました♪
「あま~い!」
「もっとたべたいな~」
日常保育
「きゃ~つめた~い!」
「雨だよ~」「わあ~!」
[おいしいジュースはいかがですか?」
「押すよ~」「わ~い!」
「何してあそぶ~?」「どうしよっか~」
「しゃぼんだま、まてまて~!」
「にじみ絵で何が出来るかな?」
カブトムシのえさやり完了!
8月は保育学校から保育士を目指している学生さんが実習に来ました。
職員が今後現場に出た時に、子どもたちに楽しんでもらえるようなペープサートや簡単な手づくりおもちゃ作りを実習生に指導し、ピオニイ保育園での実習のお土産として持ち帰ってもらっています。
「ふうせんのうた」のペープサートづくり
完成したものを子ども達の前で披露してもらいました。
素敵な保育士さんになってくださいね。
まだまだ残暑が厳しい日が続きますが、これからは10月の運動会に向け準備を進めながら子ども達が健やかに成長していけるよう保育を行って行こうと思います。